概要
CyberWalkerとは
「CyberWalker SDK」は、お客さまのニーズに合わせて特定業務向け3次元CGアプリケーションを開発することができるソフトウエア開発キットです。(Software Development Kit)
CyberWalker SDKの構成
CyberWalker SDKの商品構成は、以下の通りです。
- CyberWalker3次元描画エンジン(ダイナミックリンクライブラリ)
- ライブラリインターフェース(Mmi_ API)
- Visual C++サンプルソースコード
- ライブラリリファレンス(ヘッダファイル)
- レイトレーシングモジュール
当社製品CyberWalker(OEM製品:メガソフト社「3Dマイホームデザイナー」)が持つほとんどの機能をWindows APIと同様の形式で利用できるライブラリインターフェースを用意しました。 APIは、3次元描画環境の初期化、基本形状の作成とパラメータ設定、視点変更、色・光源の作成とパラメータ設定、オブジェクトの階層管理、テクスチャ設定、ファイル読み込み・保存など、800程度の関数があります。 また、開発の参考にしていただくため、VisualC++、C++Builderで作成したサンプルソースコードも用意しています。